/// 作品内容 ////////// 【作家名】鈴木亜夫 (SUZUKI Tsugio) 【タイトル】薔薇 【技 法】キャンバスに油彩 【イメージサイズ】F8号（約 45.5cm × 37.9cm） 【額縁サイズ】約 63cm × 55cm × 8cm 【サイン】右下にサイン有 【制作年】1982年 【その他】キャンバス裏に裏書有 【鑑定書】無し（※ 真作保証） ※ 真作保証の作品は購入後90日以内に所定鑑定機関または作家本人等により贋作と証明された場合、作品の返却後に落札価格をご返金いたします。
/// 作品・付属品コンディション ////////// 【作品】コンディション良好です。 【額】多少の傷、アタリはございますが経年相応で概ねコンディション良好です。 【箱】付属しておりません。 ※付属品につきましては新品ではございませんので、経年・保管・配送等による細かな傷や汚れはご了承ください。
/// 商品説明・作家略歴 //////////
【商品説明】
独立美術協会を創立した実力者、鈴木亜夫が晩年間近に描いた作品です。

【作家略歴】
1894年3月26日工学博士鈴木幾弥太の次男として大阪に生まれる。 1912年東京の芝中学に入学、葵橋洋画研究所に学び東京美術学校西洋画科に入る。 1916年第3回二科展に「ターンテーブル」で初入選。 1921年東美校を卒業し、同研究科に進み藤島武二に師事する。万鉄五郎を中心とする円鳥会、および中央美術展に参加し「葡萄と女」で中央美術賞を受賞する。 1929年佐伯祐三、前田寛治を中心とする1930年協会展に参加。 1930年伊藤廉、川口軌外、小島善太郎、児島善三郎、里見勝蔵、清水登之、鈴木亜夫、鈴木保徳、高畠達四郎、中山巍、林重義、林武、福沢一郎、三岸好太郎の14人で独立美術協会を創立。 1944年陸軍省の依嘱によりビルマに赴き記録画「ラングーンの防空とビルマ人の協力」を制作。 1966年渡欧し翌年日動画廊で個展を開いてその成果を発表する。 1982年銀座、ギャラリーミキモトで米寿記念回顧展を開く。 1984年老衰のため東京都調布の自宅で逝去（90歳）。

/// 商品代金 //////////
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/// 梱包配送料 //////////
・ 3,000 円（北海道・沖縄は 4,000 円）

※ 再利用のダンボールや緩衝材を使用する場合もございますが、厳重に梱包してお送りいたします。
※ 梱包配送料については、実際の費用が増減した場合でも追加請求、返金を致しませんのでご了承ください。


！！ 注意事項 ！！
★ ご使用のモニターや環境により、掲載画像と実物の色が若干異なる場合がございますので予めご了承ください。

★ 新品ではございませんので美術品の性質をご理解の上ご入札下さいますようお願い致します。

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