800MHZから2.7GHZの高周波電磁波の電力密度を的確に表示することができます（マニュアルより転載）。 アンテナを取り付けて（工具不要）測定します。指向性アンテナを付けることにより、外部からの電磁波方向性が判別できることが、この製品の特長のようです。 減衰器DC20（写真5，6）をアンテナにセットすると、測定値が大きすぎて表示不能の場合、測定値を100分の１（20db）にして表示できます（マニュアルより転載、一部補足）。 ①測定周波数範囲は800MHz（メガヘルツ）～2.5(2.7) GHz（ギガヘルツ）であり、回り込んで遠くまで届く周波数帯をカバーしています。ただし、5Gの電波はカバーしていません。 ②高性能高周波電磁波測定器の最初の一台に。日常の手軽なマイクロ波測定に最適です。 ③伝播する外部からの電波方向性が判別できる、指向性アンテナ付きです。携帯基地局などからの外からの伝播する電波測定に最適です。 ④ドローンの高周波電磁波環境確認用などに多くのドローン運営会社が使用している測定器。 ⑤測定強度の強さに比例して、音の強弱が変わるオーディオシグナル機能付（①～⑤は輸入販売店のサイトより転載）。 詳細は、輸入販売店のサイトをご覧ください。https://www.emf110.com/goodsList/13.html ドイツ、ギガヘルツソリューションズ社製品。 購入時価格　 　HF32D：57310円 　DC20：正確な値段を覚えていませんが、楽天に輸入販売店がDG20という商品名（写真はマニュアルのDC20の写真と同じ見えます）で、19250円で出品しています。