明末清初景徳鎮民窯径約 21cm 高約 4cmーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー古染付芙蓉手の七寸皿です。見込に円窓をもうけて、周囲を区切り文様を配するデザインは、芙蓉の花に見立てて「芙蓉手」と呼び慣わされています。西欧で人気が高く、輸出向けの品として当時の中国において大量に生産されました。その後、内乱により中国での生産が一時的に衰えた際には、その需要に応える形で有田でもこれを模倣した皿が数多く作られています。縁に2本のニュウがあります。補修はありません。縁が広く、深さがありますので普段使いとしても使い勝手のよいお皿です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー※照明などにより実物の色が写真と多少異なって見える場合が有りますのでご了承下さい。※大きさはおよそのサイズです。※PayPayフリマのみに出品しています。無断転載の詐欺サイトにご注意ください。ほかにも古美術品を販売しております。どうぞご覧ください。